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【2月号】 |
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● 今月のテーマ 〜Exaggerate(エクザージュレイト)〜 |
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今月も薫午先生のブログより、拝借します。(No2)
打楽器奏者のカーン氏が、音大打楽器生の講議でいつもおっしゃっていた3要素、前回のLilt(リルト)に続いて2つ目。それが、このExaggerate(エクザージュレイト)。
音大でのレッスンは、どうしても譜面に正確に演奏する事を大前提とされて、生徒さん達もその事に一生懸命になりがちになってしまいます。ただ正確さだけが前面に来てしまうと、機械的な演奏に終始してしまいます。そこでこの言葉なんですね。表現の幅、特に強弱のダイナミクスにおいて、Exaggerateという単語が頻繁にでていました。
例えばフォルテ。強弱記号の基本です。機械的にフォルテと書いてあるから、いつもこれ位だろうって安易に演奏すると流れの中では、どうしても変化が乏しくなってしまいます。そこに強弱記号がある意味をよーく考えて、それに相応しいフォルテをださないといけません。
ピアノも同様。メゾフォルテよりも小さく・ピアニッシモよりは大きい、といった判断ではなくて、流れのなかでどのように表現するかがキモになります。シチュエーションによっては、ピアノがピアニッシモにもメゾフォルテにも成り得る
のです。
西洋音楽の場合は、どうやら自分が思っている以上に、半ば極端にでもダイナミクス(音量)を大げさだと思うくらい表現してちょうど良いようです。怖がらないで、どーんと変化をつけてみましょう。臭いじゃん、位がちょうど良いみたいですよ。(薫午)
どう表現するのか、どうしたら上手くつたえられるか〜 面白くも有り、難しくも有る事ですね。
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私たちがリズムを表現したり、知覚できるのは、身体全体の動きによってです。リズムの意識とは、時間の断片のすべての連なりとすべての結びつきを、その速さとエネルギーのあらゆるニュアンスにおいて表象する能力のことです。この意識は、筋肉の収縮と弛緩を、あらゆる度合いのエネルギーと速度でくりかえし経験することにより、作られます。 |
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