今年は6月に梅雨が明けて突然の猛暑!このまま続くか?と思っていたら梅雨が逆戻りしたような天気etc.ここ数年来の、季節の移ろいのメリハリの無さ。一体どうなっていくのやら〜?
そんな自然の変化に翻弄されて、カリキュラム製作の時に選ぶ『今月の歌』に支障が。春になれば、蝶々が飛びたんぽぽが咲き、蛙が鳴き出して初夏を感じ、梅雨時には雨の歌を歌い、夏になれば青空と海、そして夕立や雷…等々 書いているだけでも、情景が思い浮かび歌のメロディーも聞こえる様なそんな[風情]が、世界的な自然破壊の為に起こる気候変動や災害を映像で目にすると、なぜかとても取り上げ難くなっています。
この感情は、私だけなのでしょうか…?可能ならば、自然を愛でる穏やかな生活を取り戻したいものです。(sada) |