コラム 【5月号】
● 今月のテーマ 〜 よろしくお願いいたします 〜
 新学期がスタートして早1ヶ月が経ちました。新しい環境に少し慣れて来た頃でしょうか。定成音楽教室も新しいクラスに新人さんを迎え、ワクワクドキドキの新年度がスタートしました。 リトミックの初級から上級クラスに進級した方、リトミックからキッズパーカッション・アンサンブルに進級した方、テキストが新しくなったり初のスティックでの基礎練習が始まったり…緊張の中にも新しい挑戦に、みんな目がキラキラしています。

 これからどんな成長が見られるか?我々もとっても楽しみな1年が始まりました。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。(sada)
豆知識
太鼓の歴史 …太鼓は大昔から存在する楽器のひとつで、笛と並んで古代から基本的構造がほとんど変わらなかった楽器である。腹鼓という言葉に象徴されるように、人間の腹部を打って楽器とすることは世界中に広く見られ、やがてそれが太鼓に発展したと考えられている。古代メソポタミア文明においてはすでに、大太鼓やティンパニ型の鍋型太鼓が存在していた。世界各地に広く分布し、地域ごとの特色ある太鼓が存在している。日本においてどれほど古くから太鼓があったかは明らかではないが、少なくとも古墳時代には太鼓があったという証拠がある。群馬県伊勢崎市の天神山古墳(古墳時代のもの)から太鼓を打つ人物の埴輪が出土しているからである。(ウィキペディアより)
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