コラム 【11月号】
● 今月のテーマ 〜 かっぱ グッズ 〜
 2012年から去年を除いて毎年訪れている父の故郷長崎に、今年も行ってきました。
親戚も父の友達も既に亡くなっていますが、父の絵のかっぱを愛して下さっている方々が、いつも温かく迎えてくださいます。父は母を連れて何回も訪れ、かっぱ展を開いたり、行事に参加していました。私も幼い頃から訪れた記憶があります。

 2012年は、父の生誕100年記念の催しを長崎市で企画してくださった事もあり、お祝いとして[朗読コンサート]を奉納(?)しました。父の挿絵の絵本と演奏のコラボレーションで、その時は定成教室の先生達や主人、息子家族総出で手伝って貰いました。

 それ以来、“清水崑を忘れないでね 運動”の一環として、かっぱ絵入りのグッズ「勢揃いかっぱちゃん絵はがき、長崎お祭り絵はがき、龍踊りファイル、オランダ万歳トートバッグ」を、販売するようになりました。販売数は微々たるものですが、地道に売れています。まだまだ“かっぱ”を愛でてくださる方がいらっしゃるのだな〜と嬉しく思っています。皆様もよろしければお買い求めくださいね。(sada)
かっぱグッズ紹介 かっぱグッズ紹介 かっぱグッズ紹介
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リトミック豆辞典
音楽での刺激…音楽を教えるとき、子どもたちにいろいろな刺激を与えながら進めていきます。聴覚的刺激のひとつとして、音によるリズム、音の高い低い、和音、音色などを聴く、視覚的刺激として、音符、線、色、身体の動きなどを観察する、触覚的刺激は、手でリズムを打つ、素足でリズムや強弱を刻む、身体の一部を触るなどの刺激を与えます。そしてこれらの刺激に適応するように、意識的に身体を使って行動することにより、知識と行動を一致させることができるようになります。
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